部活焼けのシミが今でも残っています

中学、高校とバレーボール部に所属していました。

練習は厳しく、真夏でも外で遅くまで頑張っていました。

もちろん、日焼け止めは塗っておきますが、汗がひどくて物の役にも立たないのです。

公立の学校だったので、校庭はそれなりに広くても体育館は狭いのがひとつだけです。

バレー部の他にも、バスケット部や体操部など、さまざまなクラブがありますので、体育館を自由に使えるのは、週に一日程度でした。

真夏のかんかん照りの中で、もろに紫外線を浴びるので、日焼けした肌がクールダウンするひまもありません。

腕の皮がぺりぺりと地図のように向けてしまって、まだら模様になったことを覚えています。

その当時出来たシミが、顔の目の横に残っています。

なぜ、この部分だけに濃く刻まれているのかわからないのですが、もしかしたらあのきつかった練習での涙の跡かも知れません。

北海道の地図のようなシミに、今は浸透しやすいビタミンC液を塗り込む毎日です。

薬用液のおかげかも知れませんが、だんだんに薄くなってきているので、今後も続けていくつもりです。

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