21
Oct
2016
夏休み、子供も楽しみにしていた、小学校の夏祭りにいってきました。
町内の自治会や、小学校のお母さん、お父さん、の手作り感満載、ではありますが、いつも大勢の子供達でにぎわっています。
幼稚園児の息子は、ヨーヨーつりや輪投げなど、ひと通りしたあと、くじ引きを見つけ、「くじ引きしたい」とくじの場所に走っていきました。
そのくじ引きの横に、「ラムネ」の看板が目に入りました。
主人が「ラムネ飲みたい」と。
まず、息子からだろ〜と思い、ラムネは却下し、くじ引きに並びます。
並んでいる間も、「早くしないとラムネなくなる」とずーとささやかれますが、はぐれると探すのが大変になるので、説明しますが、ビー玉入りのラムネなんか、最近見かけないので欲しい、と。
そこまで懇願するのなら、と言う事で、主人だけラムネを購入にいきました。
ようやく、くじ引きの順番がきて、ミニカーを当て、乗り物好きな息子は、大喜びです。
無事終了し、ラムネのブースをみると、主人がいません。
すぐに、携帯に電話しますが、ちょうど始まった、分踊りの音で、電話が聴き取れません。
子供ならまだしも、こんな時何してんのーと、迷子のお知らせに行こう、とした時、主人を発見！！
話をきくと、ラムネも結構並んでいたので、戻ろうと思い、振り替えると、私達がいなくなっていた、というのです。
結局、探していた時間が無駄になり、ラムネも売り切れていました。
なんだか、可哀想になり、帰りのコンビニで、ビー玉は入っていませんが、ラムネを購入し家路につき、主人の心も少し癒されたようです。ミネラルファンデのレイチェルワインって使いやすいのかな
