無添加石鹸はどうなんだろうか?

やっぱり石鹸は無添加のがいいのかな~

「弱酸性」の洗顔石鹸は石鹸ではない

心から石鹸と呼べるものは、アルカリ性のものだけなのです。
固形だからと言って石鹸とも言い切れないですし、逆に外観や貼付状でも石鹸の場合もあります。
ラインは、その洗顔料が何性なのかによって異なります。
ひょっとしたら、今回、石鹸と思って訴えるものが実は石鹸でないかもしれませんね。

「無添加」は肌に良いとは言いきれない

石鹸の無添加には「無添加」と「パーフェクト無添加」の2つがあります。
「パーフェクト無添加」とは、石鹸条件と水しか使われていないところのみを済む、石鹸条件に油脂以上何も入れていない純粋な石鹸を言います。
「無添加」の場合は、何か1つでも無添加であれば記載叶うのです。
例えば、化合香りが入っていない石鹸Aと防腐剤が入っていない石鹸Bがあったと決める。
これらAとBの石鹸は、とも「無添加石鹸」に達するということです。
単純に「無添加」と書かれているからと言って、全部が肌に有難い材質だけでできているとは限らないことを覚えておきましょう。
ちなみに、パーフェクト無添加だから絶対に喜ばしい、無添加だからダメということは無いので、裏の材質を敢然と読んで自分に欲しいものを選びましょう。

どろあわわ