15
Apr
2016
肌の状態というのは顔の部分部分によって違うだけではなくて、色々な原因によっても変化をします。
1日という短い間の中でも、朝・昼・夜では肌の質というのは一定でいることはほとんどありません。
このため最低でも3回ぐらいは1分間ぐらいの時間をかけて、鏡を見て肌の状態をチェックする癖をつるようにしましょう。
これは朝、目がさめたとき、その後の洗顔後、そしてしばらく時間がたった日中のメイクをなおすとき、最後に1日のメイク疲れが出やすい夜に関してはその時その時で肌の様子がずいぶんと違うのに気がつくことでしょう。
自分の目で直接肌の状態をたしかめて、そしてそれに応じた適切な肌のケアをするように心がけるようにしましょう。
また、体の調子や心の動きなどにも影響を受けて肌の状態は少しずつ変わってきます。
疲労であったり、強いストレスを感じた時は一時的に皮脂の分泌が盛んになったり、それと同時に水分量が減ってしまうこともあります。
こんなときの肌は油が浮いているのにカサカサしている、さらにくすんだ感じがする、といった状態になります。
睡眠不足の朝であったり体調が良くない日に、顔色が悪くメイクが乗りにくいのはこんな原因があったからなのです。
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