できてしまったシミもいろいろ

できてしまったシミもいろいろありますが、紫外線が原因でできてしまった老人性色素斑は、美白化粧品を使ったり、サプリメントを飲んだくらいでは消すことはできません。
手っ取り早いのが、美容整形外科のレーザー治療です。
レーザー治療とは、ある一定の波長の光を増幅させて、シミの部分にピンポイントで照射して、その熱で患部を焼いて破壊してしまうのです。

破壊されたメラニンはターンオーバーを重ねて、数週間から数か月で排出されてシミが薄くなっていきます。
とはいえ、シミの種類によっては、シミ取りレーザーが向かない場合もあります。
シミ取りレーザーをやったあとは、日焼けに注意しなくてはなりません。
なので、もしもシミのレーザー治療をするのであれば、紫外線の強い5月~9月の時期はさけて、比較的くもりの日が多く、紫外線も弱い冬場にするのがおすすめです。
照射後の幹部は特に紫外線を吸収しやすくなっているためです。
外出もひかえたほうがいいですね。

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