21
Dec
2015
骨盤周辺の筋肉が固くなっていると、血流が停滞して、卵巣の周りにも血液がうまくめぐりません。当然のことながら卵巣の機能が低下して、女性ホルモンのバランスが崩れてしまいます。
女性ホルモンのバランスが崩れると、コラーゲンの生成にかかせないエストラゲンも減少してしまうので、肌老化につながってしまいます。
骨盤周りの筋肉をほぐすエクササイズなどで、血行をめぐるようにしましょう。
そのほか、卵巣の若さを保つためのツボが、おへそから指幅3本分両外側、指幅4本分プラス親指幅1本分のところにある「帰来」というツボがそれ。
お風呂上りなどに3秒おして、ぱっと放す。
これを3～5セットほど。
卵巣の若さを保つことが、若肌、美肌のポイントなのです。
また減っていく女性ホルモンと同じような働きをするのがイソフラボンです。
豆腐なら1日半丁ほど、豆乳ならば200mlほどを目安に毎日積極的にとるとよいでしょう。納豆もイソフラボンを多く含む食材のひとつです。
