先日の話。高校の同窓会に行きました。同窓会に出席するのも久しぶり。主人の転勤で他県に長いこといってたので、10何年ぶりでした。
すごく行きたいという気持ちと、もうずいぶん年を取ってしまったから、いやだなぁという気持ちが入り交ざって迷いましたが、長い付き合いの友達がいて強く誘われたのもあり、思い切って行ってきました。
久しぶりに会う同級生はやっぱり、みんな立派な中年になって(笑) そいういう私も、顔も手も首も老化現象が顕著に・・・。でも、年とったのは私だけじゃないし!と開きなおっていたら、きれいなままの同級生を発見。
前回会ったときと全然変わらない、どころかなんかきれいになってる!ショックでした。ショックはそれだけでなくて、きれいな同級生を見てほめて、その次に私を見て言った言葉。
〇〇さんは、だれかわからなかったよ!
太ってわからなかったのか、老けてわからなかったのか。聞き返す元気もなくなりその場を離れました。きれいになって誰かわからなかったのではないことは、自分がよくわかっていたから。
きれいになってやろう!そう思った同窓会でした。